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2008年8月26日 (火曜日)

ラスベガスもエコロジー!?

ラスベガスのカジノ街が、積極的に環境保護対策に取り組んでいる。

 USAトゥデイによると、

現在ネバダ州では、米グリーンビルディング審議会(USGBC)が定めた環境保護型ビルの建設基準「LEED」を満たす新規建設が1億平方フィート以上も計画されており、この半分以上をラスベガス・ストリップ周辺のカジノ施設が占める。

 同地区でこの1月オープンしたパラッツォ・リゾート・ホテル・カジノは、5月に米最大のLEED建造物として認定された。太陽光発電で2つのプールや客室の水を温めるなどの環境保護システムを導入している。

 今後のLEEDプロジェクトとしては、2010年にオープンするボイド・ゲーミングのエシュロン・リゾートが、爆破解体されたスターダスト・リゾートの噴水施設のコンクリートを再使用するなど建築廃材のリサイクルに取り組む。

また、MGMミラージュは09年にオープンするカジノリゾート「シティセンター」のために自家発電施設を建設。電力の5分の1を供給するほか、余熱を7400室に上るホテルやコンドミニアム、小売店やレストランなどでの温水供給に使う。

 同じく09年にオープン予定のフォンテンブロー・リゾートでは、各スイートにiMacコンピュータを設置して、通常は室内の説明書に書かれているような情報を表示し、初のペーパーレス・ホテルルームを実現する。

 ただし、これらのプロジェクトのカジノ部分は、LEED認定からは除外されている。USGBCは通常、敷地内にたばこが吸える公共の場所があると認定に難色を示すが、ラスベガスに禁煙カジノはないため、カジノを含めて申請するとLEED認定はほぼ確実に受けられない。

こうしたやり方について、USGBCのブレンダン・オーウェンズ副会長は「パラッツォの場合、カジノは25万平方フィートであるのに対しそれ以外の施設が800万平方フィートもあるため、プロジェクトの大部分における功績を認める必要がある」と説明した。

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